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ブログを新設しました

お久しぶりです。長い間ブログを更新することが出来ず
もしこのブログの更新を楽しみにして下さっていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございませんでした。

しかしこの度、ブログや創作活動を再開できる目途が立ってきたため、戻って参りましたm(_ _)m


戻ってきて早々ですが、ブログに投稿していく記事のジャンルや方向性がこれまでとは大きく変わりそうであるため
記事タイトルの通り、新しいブログを作成致しました。

新しいブログのURLはこちらです。
http://greentea-story.blog.so-net.ne.jp/

今後は新しいブログをメインとして更新していく予定です。
今まで当ブログを読んで頂き、本当に有難うございました。
新しいブログへ移行しても、記事に取り上げる作品の楽しさを 読んで下さる方々に伝えたいという方針は
変えずに行きたいと思っていますので、よろしければ新しいブログの方も楽しく読んで頂ければ嬉しいです。


因みに、NARUTOはブログの更新を停止していた間もずっと追いかけていました!
最終回を迎え寂しい気持ちもありますが、今後また新たな展開があるようなので楽しみです。
今後 新しいブログで、NARUTO全体で好きだったお話や場面、セリフなどをまとめた記事を書きたいと思っています。
あとBORUTOのDVDが早く欲しいです(・▽・*)



※ある程度の時間が経過したら、こちらのブログは削除するかもしれません。繰り返し申し上げますが
今まで読んで頂き有難うございました。
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メガネブ!DVD第2巻を購入しました!

一昨日発売されたメガネブ!DVD第2巻を買って来ました。
今回ジャケットを飾ったキャラクターは隼人ということで、隼人のパーソナルカラーであるオレンジを基調としたケースが鮮やかで綺麗ですね(・▽・*)
メガネブの画の独特の、はっきりとした色使いが とても好きです!

2巻には3話と4話が収録されていましたので、改めて視聴してみての感想をまとめたいと思います。
(※メガネブ!本編全体のネタバレを含みますので、ご注意下さい。)



3話
メガネブ!の中ではシリアス寄りのお話ですね。
この話の中に、鏡が連れてきたお客さん(幽霊)を輝が気配で察知するシーンがありますが、とても上手く(最終話に向けた)伏線が張られているなと思いました。印象に残るけれども何も知らずに見たら伏線であるとは気付かない、といった感じの絶妙な描き方が特に上手いと思います。
ラストに、長い年月をこえて ようやくサングラスが鉄のもとに帰ってくるシーンはやはり、泣けます...!
メガネブのテーマの一つでもある「メガネ×(かける)青春」が再現されたお話でした。


4話
Aパート
光希の黄金比笑顔が完成するお話です。
どういう笑顔が一番輝いて見えるか考えるという面では、このお話も最終話の輝の「僕、上手く笑えてる?」という発言に繋がるところがあるのかもしれません。
鏡のためだけに頑張る光希ですが、相変わらず伊達眼鏡の隼人には厳しいようです。でも 今回のDVD2巻の特典冊子を読むと、光希も隼人のことをそこそこ認めている部分があるようで、微笑ましい感じですね(・▽・*)
Bパート
拓磨と二人のお兄さんのお話。
オネエキャラな智がツボでした・・・!彼は元々そういう人格だったのか、家事などをこなしているうちに母性に目覚めて行ったのか気になる所です。
兄である智と信司が大好きな拓磨と、拓磨を大事にしている兄たちの関係性に癒されます。
この話の締めの、鏡の「弟を大事にするのは当たり前だ」という台詞も重要なところですね。



改めて観直してみると、毎回に重要なポイントが隠されていて面白いです。
メガネブはギャグがメインなので、疲れている時などでも楽しめるのが魅力的だと思います。

特典CDの方は サウンドトラックと隼人のキャラソンが収録されていますが、隼人のキャラソンはコミカルで前向きな彼らしいメロディー・歌詞になっていてとても良かったです!
鏡のキャラソンも隼人のキャラソンも爽やかで口ずさみたくなるような曲調だったので、他のキャラクターのキャラソンにも期待しています!
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お久しぶりです/最近好きな作品

長い間 更新を停滞してしまいましたが、いつもこちらのブログを訪問して頂き本当に有難うございますm(_ _)m
前回の記事が2013年が始まったばかりの頃のもので、あれから既に一年が経過してしまったということに自分でも驚きを感じています。新年初の記事の次の記事がまた新年初の記事になるとは・・・!


NARUTOは今でも変わらず応援しています!最近は疾風伝で仮面のマダラの正体が明かされましたね。
新EDも努力家で明るい性格だった過去のオビトから、死んだリンを追いかける今のオビトへの移り変わりが淡々と表現されていて 哀愁のある雰囲気がとても良いと思います。
原作コミックスでもサスケの考えやオビト・マダラの行く末など気になる点、謎な点がまだ多く残されていますね!クライマックスに向かっている感じは少し寂しいですが、物語にどう決着がつくのか楽しみです。


また、最近はアニメ『メガネブ!』にハマッています!
昨年冬のコミックマーケット85で限定グッズを買って来ました。3コマ漫画ストラップは可愛い上に、あまりグッズ化されていない生徒会や輝くんの絵柄のものもあるのでレア感があります(・▽・*)
ストラップ全種コンプリート特典として頂いたポスターはメインキャラ全員集合の大サイズで、迫力があって見飽きません!
一番気に入っているグッズは卓上カレンダーです。毎月違うメガネブが見られるのは良いなと思い これを一番の目当てにコミケに行ったので、机の上に飾って眺める度に満足しています!
コミケには過去何回か参加したことがありますが、企業ブースに行くのは初めてだったので混雑ぶりに驚きました(・▽・;)しかし、やはりコミケで欲しいものが買えるとワクワクしますね。本当に楽しかったです!

メガネブ関連のイベントでは、他にナンジャタウンとメガネブのコラボイベントにも行って来ました。
ガラポン景品やUFOキャッチャーのプライズなど限定グッズを手に入れ、フードコートの方も見てみましたが、友紀也さんのオムレツ風ケーキがよく売れている印象でした。私も食べました!クレープ風で美味しかったです。
メガネブのグッズを見て回っている人の中に、メガネをかけている人があまり見かけられなかったのが意外でした(゜▽゜;)

更に、DVDも集めています!描き下ろしイラストのケースが豪華なデザインで、ディスクの方もDVDとCDの二枚組とボリュームのある特典内容でした。鏡のキャラソンが良かったので2巻以降収録のキャラソンにも期待しています!
アニメイトで全6巻を購入すると描き下ろしメガネ拭きが貰えるようなので、頑張って全6巻集めます...!



今回はミニレポートのような記事になりましたが、ブログの更新を停止している間に新たに見つけた面白い作品が他にもありますので、今後少しずつ紹介して行きたいと思っています(・▽・*)
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
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新年のご挨拶/昨年の色々まとめ

2013年になりましたね。あけましておめでとうございます!
今年も本ブログをよろしくお願い致しますm(_ _)m


昨年は、世界的な事件や大きなニュースが多い年でした。また年末にかけて、強めの地震が頻発していましたが、無事に年が明けて良かったです。

私は今年も昨年と変わらず、いつも通りの生活が出来たら良いなと思っています。
因みに今年の目標は絵の練習を沢山することです!絵を描くことは好きなのですが昨年はあまり挑戦できなかったので、今年はペンタブが壊れるくらい(?!)沢山描きたいと思います。


趣味の漫画やアニメについて、昨年は新しく『ソウルイーター』と『K』にハマりました!
ソウルイーターは既に原作コミックスを全巻揃えています。キャラクターデザインや独特の世界観が魅力的だと思います。特にエクスカリバーの鬱陶しさと可愛さと個性的さが...
Kは昨年12月で最終回を迎えましたが、続編の製作が決定したようなので楽しみにしています!1クールのアニメでありながら、キャラクター一人ひとりへの思い入れが強い作品でした。特に(王同士の闘いの中で)社会的な自分の立場と人間的な自分の立場を天秤にかけるような所は、現実でもよく起こりうる難しい問題だと思うので、最終回の宗像さんを見てやるせない気持ちになりました。
世界観に関しては未だ謎な部分が多いですが、今後コミックスや小説などで回収されていくのかもしれませんね。続編までに派生作品を集めておこうと思います。



昨年のまとめも完了した所で、改めて今年もよろしくお願い致します!
インフルエンザやノロウィルス等の感染症や、地震などの災害には引き続き気を付けて行きましょう!
今年も楽しいことを発見できる年にしたいですね(・▽・*)



※余談
『僕らのプレイス』昨年のクリスマスに、僕らのサーガからの引き継ぎヒーローが来てくれました!
念願の貴族さんにようやく会えました...!感無量です。
この街の平和と~2.png
『僕らのサーガ』から引き継いだヒーローは、最初から好感度が高い状態であるようです。
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近況

長い間更新が途絶えてしまっていましたが、お久しぶりですm(_ _)m大分寒くなって来ましたね。
ここ数か月の間は色々と考えることが多かったのですが、頑張って日々を過ごしています。


NARUTOについては、今でも変わらず応援しています!コミックス最新巻も読みました。
サスケの木の葉への復讐は 彼が兄に左右されず初めて自分の意思で決めたことであった事、そしてイタチもそんなサスケを(復讐をして欲しくないとは思いつつも)認めた事が印象的でした。
映画入場者特典のDVDも観ましたが、今後の展開に関わるコメント殆どにモザイクが・・・?!


今後も更新が止まってしまうことはあるかもしれませんが、出来れば広告が出ないくらいの間隔で更新して行きたいと考えています。
いつも当ブログを訪問して下さり有難うございます。これからもよろしくお願い致します。



※余談

先月開始されたニコニコアプリ『僕らのプレイス』にハマッています!
ヒーローを育成しながら、自分の領地を開拓して街を作っていくゲームです。他プレイヤーさんから襲撃を受けることは無いので、安心して遊ぶことが出来ます。

私のヒーローはこんな感じです!
(ブログ用)ヒーロー1.png
(ニンゲンの「勇敢なる従士」というキャラクターです)

実は前作『僕らのサーガ』からファンだったため、続編であるこのゲームの開始をずっと待ち侘びていました。
クリスマスには僕らのサーガから引き継いだヒーローが配布されるようなので、楽しみにしています!特に本命の優美な貴族さん!

現在は新規登録者さんに向けてのキャンペーンを行っているようなので、気になった方は是非プレイしてみて下さい。

こういったミニゲームはよく遊ぶので、機会があればまた何か紹介したいと思います(*・▽・)ノ
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劇場版NARUTO疾風伝 ROAD TO NINJA 感想(※ネタバレ有)

(※映画本編のネタバレを含みます。ご注意下さい)

お久しぶりです!長らく更新が出来ませんでしたが、変わらずNARUTOファンを続けています(*・▽・)ノ
本日は2012年劇場版NARUTO疾風伝の公開日ということで、事前に前売り券も手に入れていたので早速観に行って来ました。
以下、感想と 個人的に見所だと感じた部分をまとめます。映画本編のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。




◇月読世界のキャラクターたち
殆どのキャラクターがキャラ崩壊とも言えるような性格でしたが、中でも一番性格が変わっていたのはヒナタだったと思います。
ナルト(メンマ)が好きであるということは変わりないようですが、ナルト(メンマ)の傍にいたサクラに向かって「メンマは私の男だ」と言ったり、女子風呂を覗き見していたネジやリーに掴みかかって「ぶっ殺す!」と罵声を浴びせたりと、予想以上に大胆な性格になっていました。というか、少し怖いです・・・(゜д゜;)
予想以上といえば、チャラスケさんも予想以上のチャラさを見せてくれました。サクラへの「オレはいつでもお前の味方だ」というセリフから、サクラに対しては特別な感情を抱いているのかと思いきや、他の女の子にも同じセリフを惜しみなく使っていたとは・・・ チャラスケさん、侮れません。
綱手は元のような怪力を持たない真面目な性格、カカシ先生は はりきりすぎて写輪眼の使い過ぎ→途中でダウンという厄介な事になっていましたし、月読世界の木の葉の仲間たちは元の世界の木の葉の仲間たちよりも弱そうな印象を受けました(・▽・;)しかし、いつもとは違う木の葉の日常風景を見られて面白かったです。


◇戦闘シーン
序盤から暁vs木の葉の仲間たちの迫力ある戦闘が展開され、早速引き込まれてしまいました。
どの戦闘シーンも相変わらずスタッフさんの気合いが感じられますが、今回 特に見応えがあると感じられたのは、ナルトと暁との共闘です。
暁も月読世界では性質が変わり、敵ではなくなっていたため、ピンチのナルトやサクラを助けてくれました。暁による戦闘シーンはあまり長くはありませんでしたが、暁メンバー達が一斉に崖から飛び降り惜しみなく術を披露する場面は かなりの躍動感があります。
そして何よりも、ずっとナルト達の敵であり続けた暁が味方側についているということには、何とも言えない面白さと安心感がありました。暁ファンの方には これだけでも観る価値があるかもしれません。
終盤には九尾vs九尾という、ナルト界ではお馴染みの大怪獣バトルがあります。竹内順子さんによる、月読ナルト否メンマのドスの効いた声が聴けるのも魅力的かもしれません。


◇ナルトとクシナ・ミナトとの関係性
この映画において最も大切に描写されていた部分が、ここにあったと思います。
いつも一人で頑張っているナルトが、子供を迎え入れてくれる『家族』の存在を羨ましいと思うとき、そして家に帰っても真っ暗な部屋に誰一人いないということの孤独感が これでもかと思う程にしっかりと表現されていました。
そして、だからこそ、月読世界に存在する『家族』に段々と引き込まれてゆくナルトに危うさを感じました。元の世界には戻れても、ナルトが苦しむだけなのではないかと思わず心配になりました。
しかしナルトがサクラを助けに行こうとした時、クシナとミナトは「お前が無事ならそれでいい、よその事情になんて構っていられない」と言い放ちます。観ていた側としても、突き放されるようなものを感じました。このことからナルトは、里を守るために命を懸け、自分に里の未来を託した本当の両親、クシナやミナトのことを思い出すのです。
ナルトが月読クシナ・ミナトから離れるきっかけがきちんと描かれているのがすごいなと感じましたが、それ以上に、ナルトが両親から受け取った思いは確固たるものとして彼の中にあるのだということが分かり、死んだ英雄の息子としてのナルトの生き様にとても魅せられました。
月読クシナ・ミナトとの別れの際にナルトが言った言葉、そこにナルトの欲しいものの全てが乗せられている気がします。家に帰ったら「おかえり」と言ってくれて、ご飯を作ってくれる、そんな温かい家族の存在が、ナルトにとっては一番欲しいものであるのかもしれませんね。フィクション作品ながら、家族の存在が当たり前では無いということを実感させられました。


◇全体を通して
マダラによって記憶を消されてしまったナルトが自分を取り戻すきっかけになったのが自来也との修行の思い出であったり、元の世界へ戻って とぼとぼと自室に入ったナルトをイルカ先生が出迎えてくれたりと、ナルトを親のように見守っていてくれた大人の存在もしっかりと描かれていました。ナルトにとってはこの二人も、クシナやミナトと同じくらい大切で大きな存在なのだということが感じられます。
また、家族と喧嘩をしたサクラが、ナルトと同じ孤独感を味わうことによって家族の大切さ、そしてナルトの気持ちを知るという部分は良かったと思います。家族と離れたくないナルトの気持ちを汲んで 一人でマダラに挑みかかったサクラの「本当の英雄が、みんなが命懸けで守った里を私は見捨てられない」というセリフは本当に格好良かったです!
孤独でありながらも自分の中に残るものを大切にして生きるナルト、そして そんなナルトと擦れ違うこともあれど最も近くにいる仲間であるサクラ、二人の精神的な成長が 分かりやすく伝わってきました。
それにしても、このような人間関係の描写の深さに関しては、流石、原作者である岸本先生の脚本だなあと唸るばかりです。





上述の通り 今回の映画では孤独感にスポットライトが当てられていますが、映画を観終わった後はとても温かい気持ちになることが出来ます。
私もナルトの気持ちを考えると、度々目頭が熱くなってしまいました。

映画を観た帰りに61巻を買ってきたので、読み終わりましたら映画入場特典のスペシャルDVDの感想も合わせて記事を書きたいと思っています(・▽・*)
また、映画については8月になったら残る前売り券1枚を使って2回目を観に行こうと思っています。楽しみです!
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NARUTO疾風伝 479話「亀裂」 感想

お久しぶりです。新生活で忙しい部分もありましたが、変わらずNARUTOを愛でながら程よく元気に過ごしています!
久々にSo-netブログにログインしてみたところ、ログイン画面の重さに驚きました・・・(・▽・;)お知らせを見るに、どうやらまたサーバーに不具合が出ているようですね。早く正常に戻ってくれることを願います。



最近の疾風伝ではアニメ10周年企画として総集編が放送されていますが、私としては今週の回が特に良かったと思っています!
以下、ネタバレ・腐要素を含む感想まとめになります。



・うちは兄弟戦を見てのナルトの反応
ナルトがサスケを心配する描写がより多く加えられていたような気がしています。
特に、ナルトが気を失ったサスケの体を揺すって起こそうとするシーンでは、ナルトが仲間として少なからずサスケの身を按じていることが感じられました。(原作では倒れたサスケを介抱するナルトは割と無反応だったので・・・w)
ナルトが自来也と共に綱手を探しに行く時も、新術(螺旋丸)の修行ではなくサスケの治療の方に目を向けてくれたのが嬉しかったです。


・屋上での二人の喧嘩
激しく言い合う二人の心理が細かく描写されたのが素晴らしかったと思います。
「目障りなんだよ!」「それはお前が弱いままだからだろうが!」と言い合いながら心の内では『やめろ・・・』と 必死で自分を止めようとしている二人を見ていると、心苦しくなってきました。
お互い対等で居られないという焦りから、心にも無いような事を口走ってしまったんだな・・・と改めて思います。
ナルトもサスケも、本気で傷つけるつもりで相手を罵ったわけではないという事が分かるシーンで、非常に良かったです。


・ナルトのサクラへの感情
喧嘩の後、原作ではサクラはナルトに「邪魔しないでくれ」と言われてしまいますが、今回のアニメでは、ナルトはサクラに ばつが悪そうに笑いかけていましたね。
原作のセリフには、ナルトが真剣にサスケと闘いたい気持ちが表れていて しんみりしますが、アニメの当シーンではナルトの優しさが垣間見えました。
私としては今回のアニメの表現の方が、ナルトのサクラへの感情(「ちょっとやっちまったぜ・・・!」といった感じの表情)のイメージに合っていたように感じます。
しかし、ここでナルトに思いがけず突き放されることが、サクラが二人の間に介入出来ない(自分ではサスケを助けられない)と感じてしまうきっかけにもなっているので、原作の表現は やはり重要であるのかもしれません。




全体的に見て、今回はナルトの優しさが強調されていたように感じられました。
次回はいよいよ終末の谷編になりますが、こちらも原作や第一期アニメとは違った要素が入るのでしょうか。第一期アニメでの終末の谷編は 原作とはかなり違った展開となっていたので、今度はどのようなストーリー展開になるのか楽しみです(・▽・*)




※余談
長く応援している「黒魔女さんが通る!」が遂にアニメ化とのことで、毎週楽しみに観ています!
7分という短いアニメですが、原作の物語が上手くコンパクトにまとめられていますし、声優さんも豪華で楽しく観られる作品だと思います。
小さい頃はこの枠でアリスSOSを観ていたので、思わず懐かしくなってしまいます。
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BIRZ4月号のヘタリア

発売日を過ぎてしまいましたが、BIRZ4月号 無事に手に入れることが出来ました!

4月号は事前情報で付録にヘタリア4巻2Dキャラのスケジュールシールが付いてくると聞いていたので、楽しみにしていました。
そして、実際の付録の内容は期待を裏切らないものでした!小さめですがほぼ全キャラクターがシールになっています(ざっと確認した限りラトビアやフィンランドがいませんでしたが・・・)。
可愛いシールですが、使うのが少し勿体なくなりますね(・▽・;)



そして、ヘタリア本編の感想です。(※ネタバレ有注意)

今回はフランスさんがメインの話でしたね。少し髪が伸びてイメージが変わったかな?と感じました。キラキラした感じは以前よりも増しています!
一人ずつキャラ紹介が丁寧に行われているのが良いですね。この調子で行くと次回はロシアさんか中国さんの登場でしょうか。今のところは枢軸・連合のキャラをメインに進めて行く予定のようですが、サブキャラクター達も是非出して欲しいです(・▽・*)
特に私としては、ロシアさん登場時にバルトやウクベラ姉妹が紹介されるのかどうかが気になる所です。連載時の綺麗なイラストで本命のリトを...!
次号は新版画集の掛け替えカバーが付録につくようなので、そちらも楽しみですね。






※NARUTO疾風伝
小南vsマダラは一話分で終了かと思い驚いていましたが、流石にそうはなりませんでしたね。
少し過去回想が多いかと感じましたが、ここまで丁寧な回想はアニメでなければ出来ないと思うので、それはそれで良かったと思います。次回 綺麗に締めてくれることを期待します!
久々のミニコーナーもありましたね!こちらは宣伝のようなので、これから4月にかけて度々出てくることになるのでしょうか。リー外伝の方にも期待が膨らみます(・ω・*)2Dキャラ可愛い...!
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(リヴリー)スロットパークのフィーバー

今更ながら、これが2012年初の記事になりますね・・・(゜д゜;)広告が出てしまい自分でも驚きました。
2011年は世界を騒がせる出来事が沢山ありましたが、2012年は楽しい年になると良いですね。私も楽しい事を追及して行きたいと思います!



本題ですが、リヴリーアイランドのスロットパーク・フィーバーにより、ついに念願の灼熱サンバ帽と交換出来るだけのコインが貯まりました!
色は迷いに迷って、やはり最初に綺麗だと思った水色にしました。

灼熱サンバ帽を入手!.png

リヴリーに対してかなりサイズの大きい帽子です。
数か月前にパークでこの帽子を実際に被っているリヴリーさんを見かけたのが、欲しくなったきっかけでした!
景品交換所で見た時はあれ程に大きい帽子だとは分からなかったので、パークで思わぬ出会いがあって良かったなあ~と思います。


参考までに、私は右から二番目のスロットの1betで遊びました(*・▽・)ノ
ミュラー博士が揃ったのは初めてだったので、スクショを撮っておけば良かったかと今更後悔していますorz
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NARUTO疾風伝 第458話「サイの休息」 感想

寒くなって来ましたね...!この時期は感染症なども流行し体調を崩しやすいので、皆様もお気を付け下さい。
かく言う私も体調を崩してしまいました・・・。これから年末にかけて休めない日が多いので、早めに治したいと思っています。


本題の感想です。
疾風伝の感想も久しぶりですね!
今回の458話では、原作で個人的に引っかかっていた部分が解消された気がしました。

サイはナルトやサクラを見て仲間の意味や、二人を守りたいという感情を知って、本物の笑顔も浮かべられるようになりました(ナルトにも「いい顔で笑うようになったな」と言われていましたね)。そして、原作でもそれはサイの成長として描かれていました。
しかし、ナルトやサクラがどうしてサスケを追い求めるのかはまだ理解出来ていません。サスケはナルトやサクラを苦しめるだけだと、怒りを覚えているような場面もありました。
その点が私の中では引っかかっていました。ナルトやサクラが一番大切にしている、サスケへの感情を理解出来ないまま、仲間というものを理解出来たことになるのか、このまま成長ということにしてしまってよいのかどうか。サイのキャラ位置を考えると 細かい描写が出来ないのは仕方が無いのかな、と思っていましたが、今回のアニメオリジナルが全て解決してくれました。

サイが自分で、ナルトは約束ではなく 友達だからサスケを助けるのだと気付いた点はとても良かったと思います。
最後の墨絵で4人が手を繋いでいるのも、サイが考え直してサスケを許せたからかもしれませんね。絵の中でサスケもまた笑っていたのがとても良かったです。二部サスケのあんな安らかな笑顔はレアですね...!


これはあくまでアニメオリジナルのストーリーですが、原作でも今後 サスケが元の心を取り戻す時が来たら、サイがサスケを仲間だと感じられる場面もあるかもしれませんね。ハッピーエンドを期待しています・・・!




*追記(ピングドラム21話ネタバレ有)

ピングドラムも最終回にかけて超展開になって来ましたね・・・!
毎週感想を書くことは出来ませんでしたが、毎回このアニメには驚かされてばかりでした。
21話では両親の死、高倉家の家族崩壊など惨すぎる事実が明らかになりましたが、ハッピーエンドで終われるのでしょうか・・・?どう考えてもハッピーエンドが思い浮かばない展開で辛すぎます(TAT;)
次回は夏芽家の話が中心になりそうなので、未だ明かされていないマリオの生存戦略の謎も明らかになりそうですね。
グッズも来年沢山発売されそうなので、楽しみにしています(・▽・*)エスメラルダぬいぐるみが欲しい...!
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